愛知県岡崎市で内科、予防接種、健康診断、糖尿病内科、ペインクリニック内科、漢方薬をお求めの方はあさい糖尿病内科クリニックにお越しください。
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初めて受診される方へ

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初めて受診される方へ

当院を初めて受診される場合

初診時には必ず健康保険証をお持ちください。

他医療機関より当院へ転院される場合

他の医療機関からの紹介状をお持ちいただくと、当院での診察が円滑に行えます。

他の医療機関でお薬の処方を受けている場合は、「お薬手帳」などお薬の内容が分かるものをご持参ください。

受診日にお持ちいただく物

健康保険証もしくはマイナンバーカード(マイナ保険証)

紹介状(お持ちの方のみ)

お薬手帳(お持ちの方のみ)

健康診断結果(お持ちの方のみ)

各種公費医療受給者証(お持ちの方のみ)

受付

保険証・マイナ保険証・紹介状等を「受付」へお出しください。

初診の患者様には問診票の記入をお願いしております。

発熱のある患者様へ

発熱のある方は、必ず事前にWebか電話で予約をお取りいただいた後にご来院をお願いいたします。

病院へ到着されましたら一度お電話をお願いいたします。個別にご案内いたします。

マスクの着用は室内外共に個人の自由となりましたが、当院ではご高齢の方、基礎疾患のある方が多い為、院内ではマスクの着用をお願いしております。

糖尿病治療について

血糖値が高いと言われたら

健康診断などで「血糖値が少し高いですね」と言われたことはありませんか?

血糖値が高い状態が続くと糖尿病と診断されます。

具体的に、

・空腹時血糖が126㎎/dl以上

・随時血糖値(食事に関係なく採血した血糖値)が200㎎/dl以上

・HbA1cが6.5%以上

これらに当てはまる場合は糖尿病の可能性があります。

糖尿病は進行するとのどが渇いたり、尿量が多くなったり、体重が減ったりすることもありますが、基本的には自覚症状のない病気です。

気付かないまま放置すると血管にダメージが加わり合併症を引き起こす可能性があります。

糖尿病の可能性があると指摘されたら、多忙な中でも後回しにせず医療機関を受診されることをお勧めします。

早期の段階で治療を始めて、糖尿病合併症の予防することが大切です。

当院の糖尿病治療の特長

患者様の生活やライフスタイルを重視します。

患者様が日々の暮らしや仕事の中で治療を継続しやすいように適切な治療を選択します。

患者様が生活の中で大切にされている事を伺い、それに合った適切な治療をご提案します。

「食べすぎや運動不足を叱られるのではないか」など不安に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが。糖尿病の治療が上手くいかない原因は必ずしも生活習慣や努力だけではなく現在の治療がご自身に合っていないだけのケースも多いです。

患者様一人一人のライフスタイルに合った目標を設定し、それを達成できるサポートとなるような診療を目指しております。

慢性的な痛みでお悩みの方へ

ペインクリニック内科について

ペインクリニックはあまり聞きなれない言葉ですが、「ペイン」とは、英語で「痛み」という意味です。「クリニック」は診療所を意味するので、「ペインクリニック」とは「痛みを治療する専門の診療所」のことです。いろいろな病気によって起こる痛みやしびれ、癌の痛み等を診断・治療していきます。頭痛、肩こり、五十肩、膝痛、腰痛、坐骨神経痛、帯状庖疹、三叉神経痛等から原因が分からない痛みまでさまざまな病気を対象とします。

もともと痛みは、体を守るために生まれつき備わっている感覚です。しかし長期間続く痛み(3か月以上)は体の異常を知らせるという本来の目的とは離れた〝不要な痛み〟で慢性痛と呼ばれます。原因として〝痛みの悪循環〟という考え方があります。ケガなどをすると痛みの物質が作られ、神経を刺激し脳へと伝わって痛みを感じます。すると交感神経を刺激されて血管や筋が収縮し、血流が阻害されて酸素不足が起こり、さらなる痛みの物質も産まれて痛みが悪化する負のサイクルが起きます。また痛みが続く不安や恐怖がさらに痛みを悪化させます。この〝痛みの悪循環〟断ち切る治療をペインクリニックで行います。

治療内容

ペインクリニックでの治療は神経ブロックと薬物療法が主体となります。

神経ブロックは有効性が副作用を上回る場合にご提案させていただきます。

患者様一人一人の症状、体質、生活沿った治療をご提案できるように努めてまいります。

医療用麻薬について

がんの疼痛緩和のため医療用麻薬の使用を行う場合があります。

がん以外の痛みに対しては適応を慎重に判断いたします。使用する場合は期間を決めて、副作用を最低限に抑えます。

詳細な説明をさせていただき承諾書への記名をお願いいたします。

弱オピオイド(トラムセット、トアラセット、トラマドール、ワントラムなど)はこの限りではありません。

非拮抗性鎮痛薬(ソセゴン、ペンタゾシン、レペタン、ブプレノルフィンなど)は当院での採用はありませんので処方や注射はできません。